2012年4月12日木曜日

[TeSL観戦記]TeSLスタジオ

4月7日、台湾旅行中に4Leaf監督にお願いしてTeSLをスタジオで観戦させていただきました。
SC2のプロリーグというと韓国のGSLが思い浮かびますが、一方で近年盛り上がりつつある台湾のプロリーグはどのように行われているのか、
ざっくりとですが写真を交えて感想を書いてみたいと思います。


当日はGamabearsの練習室を5時半に出て、6時頃にTeSLのスタジオに到着しました。

TeSLスタジオ前の楽屋の様子です。左手正面ドアにスタジオ、右手にメイクルームがあります。建物の写真は撮り忘れてしまったのですが、試合会場というよりはTVスタジオの楽屋の中という感じでした。






弁当を食べながらTeSLの前番組である野球番組を観戦中。当然ながら野球中継の時間によってTeSLの開始も前後します。なお、ゲームタイトルの放送順はスペシャルフォース、カートライダー、SC2です。
スタジオの背後にはメイクルームがあります。プレイヤーの他にもキャスターが原稿を確認しながらメイクアップを受けていました。

TeSLのメインスタジオ。左右にはそれぞれ5人分の席が並んでいます。なお金曜日だけは観戦席のある別の会場でやっていて、一般のファンも来場できるそうです。


放送開始前にセッティングの確認中。軽くラダーも回していました。


選手の控え室です。試合開始まで時間があり、別チームのプレイヤー同士も自然に交流していました。





SC2開始直前の様子です。番組が始まるとさすがに直接は見られないかな、と思っていたのですが、TeSL関係者の方が特別に観戦席を用意してくださり、内部の様子と、正面のモニタで放送の様子を同時に見ることができました。



プレイヤー紹介。このときにファンサービスで何かパフォーマンスをやる選手も多いそうです。


スタジオのカメラワークの様子です。選手の表情やマスコットを映すために常に動いていました。


プレイ中の選手のエリア。生放送中の席を間近で撮っていいのか心配でしたが、フラッシュを使わなければ大丈夫と関係者の方が配慮していただきました。







Gow選手 vs Bai選手の様子。正面にモニタがあり、SC2の様子を確認することができました。またTeSLの放送形式として、試合終了後に名場面のハイライトが流れます。裏では試合中にもシーンを編集してまとめる作業があるはずですが、試合終了からハイライトまでの流れがスムーズでまさにスポーツ中継のようでした。
対戦前のプレイヤーの戦跡紹介。Sen選手の勝率がおかしい…。














試合内容について

TeSLのSC2は3人対3人の勝ち抜き形式(BO1の1v1を3人分=全体でBO5)で行われます。
当時の試合について簡単にメモを取ったので内容を書いてみます。

Yoyo (P) vs Bai (Z) Dual Sight -- Bai Win
Yoyo選手は2ndを取ってからブリンカーへ。プッシュを狙いますが、軍を多く出していたBai選手が主導権を握り、そのまま勝利しました。

Gow (P) vs Bai (Z) Taldarim -- Gow Win
Gow選手は1GW2ndから2SGフェニックスへ。練習室のラダー中でも見たオーダーでした。序盤のマスフェニックスがドローンに炸裂し、中盤もインフェスターを浮かせてまとめて狩る活躍を見せ、そのままコロッサスにつなげて勝利しました。

Gow (P) vs Ball (T) Antiga Shipyard -- Ball Win
Ball選手は2SDによる坂上封鎖スタート。それを見たGow選手は2ndを急ぎますが、Ball選手は2ndではなく3Raxを用意していました。
マスマリーンとSCVによるプッシュが決まり、Gow選手は2ndを破壊される形に。その後もGow選手はワーププリズムや隠しExpoで粘りますが、序盤の損失がやはり大きく、先に内政が完成したBall選手が軍量で圧倒して勝利しました。

Sen (Z) vs Ball (T) Calm Before the Storm -- Sen Win
Ball選手はFEからマリヘリドロップ、Sen選手はMutaへ。距離が遠いせいかBall選手のハラスは成果を出せず、Sen選手が内政で圧倒して勝利しました。

Sen (Z) vs Apolo (P) Shakuras Plateau -- Sen Win
Sen選手はFast3rd、Apolo選手は2Baseからのプッシュを選択。Apolo選手は大量のセントリーを用意しますが、Sen選手の内政の完成が早く、軍量で圧倒したSen選手がそのまま勝利しました。

3-2 Gamabears Win

試合の感想としては用意された対戦なので相手に合わせたオーダーを用意してきているな、という印象でした。いかに相手を崩しにかかるか、という感じですね。この辺には各選手につきBO1の1v1であることも影響しているのでしょう。


SC2終了後、デバイスを片付けて撤収に入ります。


GamaBearsによる勝利のポーズ。

TeSLの実況者であり、マザーボード等の製品で有名なmsiのプロジェクトマネージャーであるJoemanさんと。ちなみにゲーム内のカメラワークはTCLで日台戦を放送したこともある、Mid9さんによるものでした。TeSLで活躍しているとは思っていなかったので、お会いできて嬉しかったです。

Gamabearsの選手達と。左からSen、Gow、nemuke、Yoyoです。












終わりに
TeSLについては配信で何度か見たことがあり、現地ではどんな雰囲気でやっているのか、興味があったのですが、実際に見た感想としてはTV放送として、ショーとして作りこまれている印象でした。プレイバックやカメラの見せ方など考えられていますし、選手達もそういった事情を理解してゲームと練習に打ち込んでいるように見えました。
プロリーグのあり方の一つとして、日本ではまず見られない光景でしたので、とても良い体験ができたと思います。
最後に一般公開されていないスタジオにもかかわらず、配慮していただいた4Leaf監督とTeSLの関係者の方々に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

1 件のコメント :

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