2013年9月23日月曜日

6/22-9/19の台湾留学の総括

帰国して一週間近く経って落ち着いてきたので簡単に台湾の総括でもしてみようかと思います。



6/22-23 部屋の確保
帰国便1年間有効の航空券を買って台湾に到着。日本人・台湾人の知人に部屋探しを協力してもらってなんとか見つける。特に日本人の方には部屋がみつかるまでの居候、契約書類の確認、引越しのお手伝い(20kgのスーツケースと7kgのPCを5階に上げる)と本当にお世話になりました。逆に知り合いがいない状態でいきなり部屋を借りるのは敷居が高いと思うので、ホームステイ・民宿・宿舎のどれかにしたほうがいいかも。

6/24-6/29 必要品の購入・台湾人との交流
必要品というのは基本的に生活用品と調理用品です。ぼくは台湾の電気鍋というのを一度使ってみたかったのである程度自炊しましたが、台湾は外食が安い(日本の半額程度)ので全部外食で済ませてもいいと思います。

移動が大変だったけど、日本から自分のPCとモニタを持ってきたのは大正解でした。モニタは厳重に梱包してスーツケースに、PCは手荷物として(エバー航空なら7kgまで手荷物として持ち込める)持ち込めます。安いとはいえ台湾でPCを買うのは詳しい人が一緒にいるか、PCの知識がないと厳しいと思います。OS中国語だろうし、SC2やらSkypeやら全部入れないといけないし、軽く1-2日はつぶれてしまうでしょう。

学校が始まるまで1週間ほど、定期的に人と交流する場所がないので、1週間ぐらい一人で生活していたら精神的におかしくなるんじゃないかと心配だったのですが、台湾にきたばかりでみんな興味があるのか、結構会うことができました。TeSLでAZUBU.TOPと話したり、いろいろ楽しい時間をすごす。

7/1-3 文化大学言語センターの授業開始
いよいよ学校開始。クラスメートの大半が外国人なので浮かれてハイな気分になる。入った当時は日本人が多かった(14人中6人ぐらい)。
ぼくは日本人とつるんで中国語が上達しない、ということを恐れていたのでなるべく交流しないように意識していたのですが、今思えば別にそんな意識はしなくていいと思いました。日本人同士なら生活面で困ったことを相談できるし、中国語の上達について同じ日本人の観点で相談できます。少なくとも台湾の生活に慣れるまでは普通に(日本語を使ってでも)交流していいんじゃないかなと。

7月の生活
この辺で大体台湾生活に慣れてくる+台湾人プレイヤーとも大体会っていたので交流機会が減る。言語センターだけでは中国語が上達しないことに気づいたので、Rushの友達に協力してもらって台湾人の言語交換を探す。7/27にWCGの日本予選があったものの、練習不足と緊張しすぎで敗退。

8月の生活
ここから士林哈哈活力トーナメントが開催される。週1で5週にわたって開催されるネットカフェ大会。この大会があったのはちょうど台湾が夏休みの時間だから。このあたりでStormやANなど別の台湾クランのプレイヤーとも交流する。本格的に台湾人との言語交換が始まり、ほぼ毎日2-3時間を彼らと過ごす。一方でSC2の練習時間が減り、結果はついてこない。そして食事の選択ミスによって体調を崩す。

9月の生活
体調が優れない。帰国前準備と台湾の名残惜しさで台湾人との交流に大半の時間を使う。SC2は体調が悪かったこともあり2週間ぐらいまったく触っていなかった。最後の数日は無事に帰国することだけを考えていた。

振り返ってみると結構もったいない時間の使い方、そして体調管理に失敗していたなという感じですねえ。

SC2と中国語の上達と体調管理
今回の台湾留学での反省点のまとめも兼ねてSC2と中国語と体調管理についてまとめてみたいと思います。

・SC2
メリットはオフラインイベントや大会の機会が多くモチベーションを維持しやすいこと、その国の人(台湾なら台湾人)の知り合いが増えること。
デメリットは時間が減ること・体調不良などのリスクが増えること。

SC2の上達に限って言えば、基本的には練習量を確保するのが重要なので、日本で住み慣れた環境でコツコツやるのがベストだと思います。
ただラダーとプロの試合チェックだけではマンネリでモチベが続かなくなるので、定期的にオンライン大会(JCGとか、あるいはZotacとか)に出てみる。友達とカスタムで対戦するなどが効果的でしょうか。

もしSC2の外国人との交流機会を増やしたいなら学生が休みの期間がいいと思う。今回は偶然にも夏休みということでクランメンバーも暇が多く、またそれにあわせて士林の大会も開催されていたので、多くのプレイヤーと交流できました。

・中国語
言語センターは定期的に人と交流するリズムを作るためのものであって勉強の効率は悪い。基本的には教材だけ買ってあとは一人で行うのがベストだと思う。
教材は語彙を増やすためにはとても効果的だけど、実践機会がないと「なぜ勉強する必要があるのか」がわからなくなる点がある。実践機会としては台湾人との交流がベストだけど、そのほかに効果的なのは「日本の漫画の中国語版を読むこと」。
ぼくは今デスノートの中国語版死亡筆記本を使って勉強していますが、日本語で印象に残っている台詞が多いので場面を見ただけで日本語が浮かんでくるのです。だから中国語で何を言っているのかがとても理解しやすい。日本語の「馬鹿め!捕まるはずがない デスノートなんだよ このノートを押さえない限り証拠なんて何も残らないんだ 捕まえるなんて絶対不可能だ!」こういった表現を中国語でなんと言うのかが覚えられる。まあ教材以外の学習ならモチベを上げるのが目的でもあるので、面白ければなんでもいいと思います。

会話力は台湾人との言語交換を始めた8月頃から急に伸びたという感じがあったので、7月のはじめからやっていればよかったと思う。「言語交換 台湾人 日本人」のようなワードで検索すればそのためのサイトが
一方で言語交換は一対一でメモを取りながら、わからない単語を一つ一つ確認していく、という形式を取るのでそのままでは一般会話の練習にはなりにくい。そのためにときどき台湾人が多く集まるパーティーのような場所に出席して一般的な会話を実践。
たとえばFacebookの言語交流会のサークルとか、スピーチを勉強するトーストマスターズクラブというのも台湾にはあります。

したがって語学の上達を目的に留学するなら
1:毎日交流できるだけの言語交換の友達を確保(7人以上)し
2:教材と日本の漫画の中国語版を読む練習をして
3:パーティーなど定期的に台湾人と交流する場所に出て行く
というのが良いのではないかと思います。現地の友達を増やすまでには時間がかかるので、学校に通うのはその間の1-3ヶ月でいいと思う。

・体調管理
どうも自分は7月-9月の間、胃が収縮するのか食べる量が激減するようです。そのことに気づいていなくて普通に一人前食べていたら身体が動かなかった、ということが結構ありました。あとは野菜不足、脂っこいものが多い、など。

朝:バナナ1本
昼:目玉焼きと8枚切のトースト1枚、野菜
夜:納豆と半分ぐらいのご飯、野菜
今は養生のためにこんな感じの食生活を続けています。とにかく大事なのは量を食べないこと。あとは運動と適度な睡眠。季節によって睡眠時間も変動するみたいです。秋は8-9時間ぐらいがちょうどいいようです。

3ヶ月だけの台湾生活も初めてのことが多くていろいろ大変でしたが、自分を見つめなおすいい機会にはなりました。何より思ったのは「住み慣れた日本ってすばらしい」。将来どうなるかはわかりませんがこれからもSC2と語学と体調管理を意識して生活していきたいと思います。

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