2014年6月1日日曜日

5月31日e-sports SQUARE AKIHABARA主催「Hearthstoneガチオフトーナメント」ライブレポート完成版、現場で感じた空気とは

大会配信(ニコニコ生放送):【Hearthstone】HSガチトーナメント

 e-sports SQUARE AKIHABARA(e-SQU)からこんにちは、nemukeです。皆さん、今日も元気に「タァァズディンゴォォォゥ!」してますか?
 5月31日e-SQU主催「Hearthstoneガチオフトーナメント」の参加に際し、今回は私nemukeが大会のライブレポート*をお届けします。トーナメント優勝は誰の手に渡るのでしょうか。


写真:Hearthstoneの大会に向けて調整する選手たち

 *帰宅後、現地でアップしたライブレポートの内容を加筆、写真を追加し、目次を加えて再構成しました。厳密にはライブレポートではなくなってしまいましたが、雰囲気を楽しんでいただければ幸いです。

目次


到着時の会場風景
・11時00分
・11時30分
活気付く会場
・12時10分
・外国人の参加者も
試合開始
・12時50分
・13時55分
・15時00分
大会進行と場内の様子
・始めたばかりでも大会へ
・翻訳の難しさ
・準決勝
決勝戦
・16時00分
・16時45分
・16時55分
大会閉幕
・17時30分
・大会終了
・帰宅と反省

到着時の会場風景

11時00分
写真:中華料理店の隣、ビル2階にあるe-sports SQUARE AKIHABARA


写真:11時頃の受付の様子。会場の参加者数は5人前後です。

写真:オープン直後の店舗はさすがにがらんとしていますが、部屋にはエアコンが効いていてとても快適です

 入り口でさっそく、e-SQUの第2回オフライントーナメントで準優勝したHIRAMAX選手と、以前のレポート記事で女性プレイヤーとしてお話を聞いたのあさんに遭遇しました。のあさんは今回、Rankedの調子が悪かったために選手としての参加を断念し、試合の観戦にきたそうです。
なお、今回は参加に際して受付でトーナメント番号を抽選しました。「31」が私の番号で、HIRAMAXさんは27番でした。果たして当たることになるのでしょうか?

写真:今回の選手のネームホルダー

11時30分
大会に向けて調整したいというHIRAMAX選手は、のあさんにWarlockのデッキの一種「Handlock」の指導を受けながらゲームを回していました。
 のあさんがHandlockを使い始めたのはつい最近とのことですが、自身のブログ「放浪者の地下研究所」では密度の濃いHandlockの記事を掲載しています。この場でもマリガンや戦術面のアドバイス、たとえば「相手の左側のカードが序盤からずっと動いていないじゃないですか。これは使いたくても使えないカード、つまりは大型Minionの除去があるということですよ」といった話をしていて、横から聞いていた私も大いに勉強になりました。
のあさんのブログ:放浪者の地下研究所


写真:練習の様子、手前でiPadを持っているのがのあさん、その隣のPCでプレイしているのがHIRAMAX選手

 「StarCraft IIのnemuke君がまさかこんなふうに(サイトを運営するように)なるとはね」と、フレンドリーに声をかけてくれたのはe-SQUの第1回オフライントーナメント優勝者のbarusa選手。最近でもManaGrind's Friday Night Swiss NA #23で優勝しています。そんな彼から出たのは「今日はシングルイリミネーションだから1回戦で負けたら悲しいね」という言葉。
 そう、今回のe-SQUの大会は「総当たり戦の各グループの上位者が決勝トーナメントを戦う」という前回とは違い、負ければ終わりのシングルイリミネーショントーナメントなのです。試合形式こそ3本勝負(決勝戦は5本勝負)とはいえ、その試合を落とせば敗退してしまうことに変わりはありません。私はいつまでトーナメントに残っていられるでしょうか。

活気付く会場


12時10分
 トーナメント開始50分前となって、徐々に選手たちの姿も増えてきました。e-SQUスタッフの1人が「ハッ! ハァッ!」と気合を入れてマイクのテストをしています。e-SQUの中央から奥のバーにかけて30台近いPCが並んでいますが、どの席も埋まりつつあります。


写真:談笑する選手の様子。Tyson選手、N40MAT選手ら大会常連の方も見られます


写真:e-SQU中央のPC席に並ぶ選手たち。一番手前はゆるHearthstone会リミテッド対戦会優勝者のmasam選手です


写真:沖縄の名物料理であるタコライスを注文

 e-SQUの厨房には専門の調理スタッフもいて、その食事もイベントの楽しみの1つです。私が注文したタコライスは白米の上にそぼろ肉やチーズを乗せた丼料理で、1984年に沖縄で儀保松三という料理店経営者が考案したのが始まりです。当時は円高の影響で客層の中心だった米兵が外出を控えるようになったため、「ボリュームがあってコストパフォーマンスに優れる新メニュー」として編み出されたとのこと。
参考記事(Wikipedia):タコライス



写真:会場プレイの様子。場内も徐々に賑わいを見せてきました

外国人の参加者も
 会場には女性や外国人の方も見られます。12時30分頃、私の正面に外国人風の方がやってきて気になったので声をかけてみると、普段は群馬で英語教師の仕事をしているというHamish Watt選手でした。お互いに自己紹介をして気付いたのですが、実は彼と私はオンラインでやり取りをしていたのです。
 私が海外のコミュニティサイト「reddit」で今回のe-SQUの大会を英語で告知したところ、Watt選手は「トーナメントには何人ぐらい参加するんですか? 群馬から行こうと思うんですが、着いたときに参加人数がいっぱいだったら悲しいので」と興味を持ってくれ、それに対して私は「今回は事前申し込み制だから申し込みが間に合えば大丈夫ですよ」と答えたのですが、この会場で本当に会えるとは、その時点では思っていませんでした。
 このように日本在住でゲームに関心を持つ外国人というのは思いのほか多いようですから、何度も告知すると、それだけイベントも賑わってよくなるのではないでしょうか。この間Liquid Hearthに投稿した「Photo report of Japanese gathering event, May 10th」もチェックしてくれていて、ちょっとうれしくなりました。

写真:ニュージーランド人のHamish Watt選手(手前)

試合開始


12時50分
 トーナメント開始10分前となって対戦の組み合わせと選手席が発表されました。スタッフに呼ばれ、選手の方々が席に着いていきます。私は前回のe-SQUのオフライントーナメントで敗れたkiriya選手と対戦することになりました。


写真:会場スクリーンに映された対戦席表はe-SQU内PC席のレイアウトと対応していました

13時55分
 nemuke、kiriya選手に対して2-1で1回戦を突破しました。Mageを使用してPriestに敗れたあと、Taken Druidを使ったのですが、Savage RoarForce of Natureの組み合わせはやはり強いですね。2戦目では約25点Healthを一気に削ることに、3戦目ではDruidを選択したkiriya選手のAncient of Warを突破することに貢献しました。「3体のTreat(各4点)とHero(2点)の攻撃で合計14点を9マナで叩き出せる」こと、「その上にInnervate1枚で3マナ、2枚で5マナを余分に使える」ことは覚えておく価値がありそうです。
 このコンボに加え、場に少しでもMinionが並んでいれば致死級のダメージを相手Heroに与えられます。たとえば4マナで4点アタックを持つChillwind YetiDruid of the Clawが場にいればSavage Roarと合わせて12点ですから、Force of Natureと合わせて26点のHealthを一撃で削れてしまうんですね。

 次の対戦相手はe-SQUのオフライントーナメントで当たるのが3回目になるvoid選手です。試合が終わるたびに席を移動するのが(ブログを更新している身としては)少し大変ですが、文章だけでもレポートしていきたいと思います。

15時00分
 nemuke、void選手に1-2で敗れました。初戦はDruid対Miracle Rogueでしたが、ほかのカードを使うごとに強化されるMinionのQuesting Adventurerが登場すると、試合の流れが一気に傾きました。void選手は自分のMinionにStealth(Spellなどの対象に取ることができない効果)を与えるConcealを使ってQuesting Adventurerを守りながら、どんどんカードを使ってそのステータスを強化していきます。除去したくてもStealthがあってどうにもなりません。最後に私のHealthがなくなったときには、15/11というわけのわからないステータスになっていました。
 続くゲームはShamanを使用したのですが、Miracle Rogueに勝利した後に苦手なZoo Warlockを当てられてしまいました。Feral Spiritが複数枚来てくれたり、相手の2ターン目の行動がLife Tapだったりと、運に恵まれたところはあったのですが、やはりShamanは安くて場持ちのいいMinionがいないので、展開速度でZoo Warlockには勝てないですね。5マナで2回攻撃できる武器のDoomhammerで相手の小型Minionを潰していくことはできたのですが、Heroが殴ったことでこちらのHealthが減ってしまいます。そこから間断なく現れるvoid選手の小型Minionの前に投了となりました。
 試合後、void選手に第1試合の感想を聞くと、「Druidは確定除去がないからステータスの高いQuesting Adventurerに困るんですよ。除去カードを使うにしても、あそこまで大きくなったら3枚は使わないと処理できません。今回は自分の手札に(コンボパーツになるConcealといった)良いカードがきていたので出してみました」とDruidの弱点を教えてくれました。

大会進行と場内の様子

配信と解説
 現在、ゆるHearthstone会優勝者のmasam選手と、第1回e-SQUオフライントーナメント優勝者のbarusa選手の試合がスクリーンで繰り広げられています。勝者はベスト4賞金のVプリカ500円が確定します。Vプリカとは、インターネット上のVisa加盟店でクレジットカードと同じように使えるプリペイドカードのこと。カード作成に際して特別な審査などは必要なく、情報を入力するだけでネット上の商品を購入することができます。
参考サイト(Vプリカ公式ページ):Vプリカ|ネット専用Visaプリペイドカード


写真:masam選手(上)対barusa選手(下)


写真:実況のSasaさん(左)、解説のBactさん(右)

 解説にはe-SQUの大会でおなじみのBactさんが登場。Bactさんはやわらかく、かつ暖かみのある試合解説が良い味を出しています。Hearthstoneの背景知識も豊富で、試合と試合の合間にも「このゲームは宿屋に集まった旅人がWorld of Warcraft界の有名な人物やクリーチャーを模したカードを使って対戦しているという設定なんです。だからCom戦をすると対戦相手の名前がInnkeeper(宿屋の主人)になっているんですよ」といった話で配信のリスナーと場内の参加者たちを引き付けていました。

始めたばかりでも大会へ
 会場には日々練習に励んでいるガチプレイヤーだけではなく、「Hearthstoneをはじめて1ヶ月」といった方も多く参加されていました。

 これからvoid選手と対戦しようというyusuke選手は、なんとHearthstoneのプレイを始めて2週間といいます。まだ2週間では、すべてのカードの効果を覚えるだけでも一苦労なのでは? そう聞いてみると、「実はまだRogueとDruidのカードがまったくわからないんですよ。家でプレイしているときは知らないカードが出るたびにカード名を検索して調べています。
 今回の大会には1回勝てばいいかなと思って参加したんですよ。思いのほかここまで勝ち残ってしまったんですけどね(笑)。友達も誘いました。彼らは奥の席でプレイしていますが、この場で40パックを購入し、『初めてのレジェンダリーが出た!』と喜んでいました(笑)」と答えてくれました。


写真:void選手(左)、yusuke選手(右)

 カフェ席では、iPadのHearthstoneプレイに興じながら、Hearthstoneのおもしろさなどを語り合っている一団がいます。ここにいた風化さん、金子さん、apoc3(エポック)さん、DTOYS(ディートイズ)さんはすべてHearthstoneを始めて1ヶ月未満のプレイヤーさんですが、会場の雰囲気を味わいながらくつろいでいる様子でした。

 中でもapoc3さんはStarCraft IIなどのBlizzardゲームの大ファンで、「BlizzardのゲームがiPadでも遊べるなんて!」とiPad版Hearthstoneの良さを語っていました。apoc3さんは今まで別のBlizzardゲームのオンライン・オフラインの大会をよく見ていたから、今回e-SQUの大会に来るにもほとんど抵抗がなかったといいます。


写真:風化さん

写真:apoc3(エポック)さん(左)、金子さん(右)

写真:DTOYS(ディートイズ)さん

翻訳の難しさ
 そのほか、膨大な量の海外Hearthstone戦術ガイドの翻訳記事をアップしているHearthstone Read 2 Win管理人のkissinさんも観戦に来ていました。Aggro Shamanなど、カード解説からマッチアップまで網羅した膨大な翻訳は一体どのようにして行われたのでしょうか? そのことを訊いてみると、「英語がそこまで得意ではないのですが、『おおまかに意味が通じれば』と思い、1本あたりいつも30分~1時間ぐらいで仕上げています。困るのがときどき文学的な表現が出てくることですね…。どう翻訳すればいいかわからないのでごまかしつつ進めています」という答えでした。

 私も翻訳をする中で、完璧に訳せないもどかしさをいつも感じているのですが、英語のネイティブではない以上、ある程度「こういうことを言っているのだろう」と推測して進めるしかないのでしょうね。それでも、こうした翻訳を続けることで技術が身に着いていき、次第に早く、正確に訳せるようになっていくのではないでしょうか。
参考リンク:HearthStone Read2Win

準決勝
 準決勝の試合が進行しています。ベスト4の試合はLignin選手対hanabi選手、masam選手対void選手です。


写真:ベスト4のトーナメント表


写真:Lignin選手(左)とvoid選手(中央)


写真:masam選手(左)とhanabi選手(右)

 準決勝ではLignin選手とhanabi選手の試合が放送されました。対戦相手の画面が見えないように、対戦する選手同士の位置は離されています。

決勝戦

16時00分
 準決勝の試合が終わり、決勝の2名が出揃いました。決勝を戦うのはmasam選手と中国からの留学生、Lignin選手です。


写真:決勝戦を戦うmasam選手(中央)とLignin選手(右)

第1試合 (Rogue)masam vs Lignin(Mage)
 5本勝負の第1試合にトレンドのMiracle Rogueを使うmasam選手に対し、意外にもMageを選択したLignin選手。攻撃的なAggro Mageでしょうか? しかしLignin選手の手札には、HeroのHealthが少なくなるにつれてマナコストが低くなるMolten Giantや、致死ダメージを受けたときに1ターンだけHeroが無敵になるSecretのIce Blockといった長期戦向きのカードが控えています。長期戦に強いGiant Mageのようです。


写真:Mountain Giantを繰り出すLignin選手(上)

試合が始まり、masam選手はMageの出方を警戒しながらも攻撃的にMinionを展開していきました。Lignin選手は次第にHealthを削られていき、前述のIce Blockを場に出します。ここでmasam選手の場には10/10になったMinionのEdwin Vancleefがいたから、それで攻撃してすぐにIce Blockを使わせることもできたのですが、そうはしないで、先にほかの小さなMinionで攻撃していきました。Lignin選手のHealthを残り3点にしてからEdwin Vancleefで攻撃し、Ice Blockを使わせます。
 Ice Blockで無敵になるのは1ターンだけだから、次のターンもHealthは3点のまま。こうやってギリギリまで相手のHealthを削ることで、次のターン、4点ダメージSpellのEviscerate
で止めを刺そうという考えです。


写真:試合中のLignin選手

ところが、Lignin選手の手札にはHeroのHealthを15点にする8/8の大型Minion、Alexstraszaが残っていました。これでLignin選手はHealthを戻す共に盤面を盛り返します。

 戦況が混沌としてきて、masam選手はデッキのカードがすべてなくなりました。デッキがなくなったということは、新たにカードを引けないので、今の手札と場のMinionだけで勝ちきらないといけないということ。masam選手は全MinionとありったけのSpellを使ってLignin選手のHeroを攻撃! しかし、ゲームを決めるには1点及びません。
 次のターンにLignin選手がTauntなどのMinionを出して守ることができるかどうか。会場の全員がLignin選手の次のドローを注目して見つめます。
 Lignin選手が最後に引いたカードは…Water Elementalでした。4マナ、3/6のタフなMinionなのですが、Heroのダメージを抑えるカードがほしいこの状況では単なる水色のマスコットに過ぎません。こうして大接戦の末にmasam選手が第1試合を勝利しました。



写真:最後のターンで1点のHealthを守る手段がないLignin選手(上)

16時45分
第2試合 (Rogue)masam vs Lignin(Warlock)
 決勝戦の2戦目が終わりました。masam選手のMiracle RogueはLignin選手が選んだHandlockも寄せ付けません。


写真:試合中のmasam選手

Miracle Rogueは確定除去がないからMountain Giantなどの硬いMinionの対処ができず、かつ、Leeroy JenkinsといったChargeMinionの特攻が豊富なTauntMinionによって防がれてしまうため、Handlockを相手にするのは苦手だと思っていたのですが、この試合ではmasam選手のプレイングが光っていたように思います。
 Deadly Poison2枚でHeroの武器のアタックを5点にすると、武器のアタック分のダメージを相手全体に与えるSpellのBlade Flurryを使い、Lignin選手が展開したMountain Giantなどを一掃。そうやって盤面でアドバンテージを取っていき、最後はLeeroy Jenkinsなどを使ったフィニッシュコンボで試合を決めたのです。


写真:Lignin選手(上)は盤上にMountain Giantなどを並べたものの、次のターンにmasam選手によるDeadly Poison2枚とBlade Flurryのコンボで掃除されてしまいました

16時55分
第3試合 (Rogue)masam vs Lignin(Rogue)
 これが最後の試合となるのでしょうか、3戦目はLignin選手もRogueを選択しました。お互いにMinionを展開してHealthを削り合う中、先に大きな動きを見せたのはLignin選手です。残りHealth16点のmasam選手に対し、「6点アタック・ChargeのLeeroy Jenkinsで攻撃後、Shadowstepを使って手札に戻し、もう一度そのLeeroy Jenkinsを出して再攻撃する」というコンボで合計12点のダメージを与えます。
 このまま残り4点のHealthを削りきれば勝利というこの展開でLignin選手が使ったのは…武器の攻撃力3点分のダメージを相手に与えるBlade Flurry! masam選手はHealth1点でこのターンを生き延び、続くターンにLeeroy JenkinsShadowstepを返して勝利しました! 
 決勝戦の試合はどれも接戦ですばらしい試合内容でした。これからステージインタビューです。



写真:Healthを1点だけ残して勝利したmasam選手(下)

大会閉幕


17時30分
 ステージインタビューのあと、賞品である3000円分のVプリカが優勝のmasam選手に、500円分のVプリカがLignin選手、void選手、hanabi選手に授与されました。最後に参加者全員による記念撮影が行われ、大会は閉幕となりました。


写真:ステージインタビューに答えるmasam選手


写真:左からスタッフのSasaさん、void選手、masam選手、Lignin選手、hanabi選手、解説のBactさん


写真:参加者全員で記念撮影

大会終了
 大会の催しがすべて終わったのは終了予定時間の19時よりも大幅に早い、17時30分でした。場内からは「本日のe-SQUは19時30分に閉店します」というアナウンスが聞こえてきました。明日6月1日の11時からLeague of Legendsの国内プロリーグ、LJ LEAGUE Spring Season 最終戦を行う関係でしょう、次第にスタッフたちの手によってPCが片付けられていきます。
 それでもカフェ席では多くの参加者たちがiPadを持ち寄って、閉店時間いっぱいまでHearthstoneの対戦に興じていました。

 私はというと、このときにHearthstone国内情報サイト「Hearthstone Dojo」管理人のGoNinjaさんに会うことができました! 洗練されたデザインのサイトに最新のHearthstoneニュースやメタ情報を流し続けるGoNinjaさんは、元々はWarcraft IIIやStarCraft IIといったBlizzardゲームのプレイヤーで、Hearthstoneのプレイを始めたのはベータキーに当たったことがきっかけだと言います。

 GoNinjaさんといえば以前、私がサイトについて「Hearthheadのカードツールチップを表示するために、毎回Hearthheadで検索してURLを引っ張ってこなければならないのが大変だ」という問題をTwitterで相談したことがありました。
 するとGoNinjaさんは定型文を登録していつでも必要なときに貼り付けられる入力支援ツール「charu3」を紹介してくれ、私はcharu3をツールチップのリンクを登録して瞬時に呼び出せるようになり、記事の執筆がとてもやりやすくなったのです。もしGoNinjaさんがいなければ今こうしてレポートを書いている自分はいなかったかもしれません。
 今回そういったお世話になった方に実際に会うことができたということで、とてもうれしい思いがありました。HearthStone Read2Winのkissinさんもそうですが、「ネット上でよく知っている方に会える」というのはオフラインイベントの大きな楽しみだと改めて感じたのです。

参考リンク:Hearthstone Dojo

写真:GoNinjaさん

帰宅と反省
 19時にe-SQUを出た私は20時頃に帰宅し、速報を書き上げた後、現地のライブレポートを修正、それに加筆して…この記事をアップした今に至ります。

 今回、当サイト初めての試みとして「現地からのライブレポート」というものをやってみたのですが、現地でいろいろな方と話をしながら更新のタイミングを見つけるのはなかなか大変ですね。結果、文章を書き損なったり、肝心な写真をアップすることができなかったりと、みっともない内容になってしまいました。
 今後、現地での写真撮影とサイト更新をスムーズに行えるよう、手法を考えたいと思います。
 現地からの更新にはe-SQUのPCを使っていたのですが、自分が普段使っているツールが使えないので、やはりこれには専用にノートPCあるいはタブレットを持つべきかもしれません。いずれにしても6月14日に東京・目黒区の緑ヶ丘文化会館で開催される「ゆるHearthstone会」の参加に向けてノートPCまたはタブレットが必要なので、近いうちに購入しようと思っています。

 今回「HSガチオフトーナメント」に参加された皆さんとe-SQU関係者の皆さん、会場では大変お世話になり、どうもありがとうございました。次のイベントもぜひレポートしたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

2 件のコメント :

  1. ”Hearthstone Read2Win” 管理人の Kissin です。
    昨日は会場内を忙しく駆け回っている中、お時間頂きありがとうございました。
    その際に話していたページ内リンク、もう実装したんですね!すごく読みやすくなっており、自分も長い記事には導入してみようと思いました。

    今後のレポートも楽しみにしております。6月14日にまたお会いしましょう。

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    1. こんばんは、Kissinさんありがとうございます。こちらこそあわただしくしてしまってすみませんでした。ページ内リンク、読みやすくて何よりです。6月14日を楽しみにしています!

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