2014年6月12日木曜日

6月7日に行われた台湾の学生オフライン大会「暴雪AMD夢想聯賽」のHearthstone中部予選でilmareip選手が優勝

情報元:「暴雪AMD夢想聯賽」【東海幫最後防線】擋下【東海殺手】!ilmareip直落二搶下決賽門票

 台湾の高校生・大学生のプレイヤーで争われるオフライン大会「暴雪AMD夢想聯賽」のHearthstone中部予選が6月7日に行われ、東海大學のilmareip選手が國立中興大學のDenden選手を2-0で破り、優勝しました。優勝したilmareip選手は8月2日に台北のPC見本市「台北電腦應用展」内で行われる暴雪AMD夢想聯賽の決勝戦に進出します。


写真:優勝のilmareip選手(中央)

 暴雪AMD夢想聯賽は学校を代表する高校生・大学生のプレイヤーの間で行われるオフライン大会。競技種目はStarCraft IIの1対1と3対3、Hearthstoneの合計3種目です。台湾の北部、中部、南部の3地区のネットカフェで予選を行って各地区の代表を決定し、8月2日に決勝戦を台北のPC見本市「台北電腦應用展」で開催します。


大会開催日程(暴雪AMD夢想聯賽公式サイト):關於夢想聯賽

 暴雪AMD夢想聯賽に写真転載の許可をいただいたので、追記で写真と共に大会の様子を紹介します。




写真:午前11時になると大勢の参加者が受付に押し寄せました


写真:Hearthstone中部予選の実況配信の様子

 会場では台湾の有名プレイヤーであるHIGHWAY85選手やboboが敗れるという波乱が起こり、そうしたプレイヤーを破って決勝に進出したのが東海大學のilmareip選手と國立中興大學のDenden選手です。


写真:HIGHWAY85選手がDenden選手に破れると、実況席は大きなどよめきに包まれました


写真:人気選手のbobo選手も敗退

 Denden選手は1戦目をilmareip選手のShamanに敗れた後、2戦目でMiracle Rogueを使い、ilmareip選手のヘルスを残り9点まで減らしますが、キーカードが引けなかったことで相手に逆転を許してしまいます。Denden選手は最後にLeeroy Jenkinsを引き当てますが、そのときilmareip選手の盤面にはすでに大量のTaunt Minionが並んでいました。


写真:國立中興大學のDenden選手


写真:決勝戦第2試合でilmareip選手(上)がヘルス9点から逆転した場面


写真:アリーナで培った基本技術によって優勝したilmareip選手

 優勝したilmareip選手は主にアリーナをプレイしており、なんとこの大会に登録したのをきっかけにから構築戦を始めたといいます。HeroはDruidが好きだとのことですが、他のHeroは研究を始めたばかりだとか。この結果を見るに、アリーナで培った技術というのは構築戦でも応用が利くのかもしれません。


写真:暴雪AMD夢想聯賽Hearthstone中部予選トーナメント表

試合動画(Youtube)




 Hearthstoneのデッキ研究は今のところアメリカやEUのプレイヤーがリードしているという印象ですが、それ以外の国でも独自の研究が進んでいるでしょうから、こうした台湾の大会を覗いてみるのもおもしろいのではないでしょうか。プレイングやデッキ構成で、台湾にしかない特徴が見られるかもしれません。

 暴雪AMD夢想聯賽Hearthstone部門の南部予選は6月14日に、北部予選は6月21日に開催されます。

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