2014年6月13日金曜日

「GAMERS LEAGUE 2014 Season1 #1決勝トーナメントGroupI-P」優勝civila選手インタビュー

 6月8日に行われた国内オンライン大会「GAMERS LEAGUE 2014 Season1 #1決勝トーナメントGroupI-P」で優勝したcivila選手のメールインタビューです。今大会で優勝したcivila選手は8月24日に開催される「GAMERS LEAGUE 2014 Season1 プレーオフ」に進出します。

civila選手のTwittercivila123
civila選手の使用デッキ
Miracle Rogue
Control Warrior
Ramp Druid


大会について


……GAMERS LEAGUE 2014 Season1 #1決勝トーナメントGroupI-P 優勝おめでとうございます。優勝した感想を聞かせてください。
 ありがとうございます。オンライン大会は国内外含めて初参加だったので、優勝できて非常に嬉しかったです。

……今大会に臨む上でどのような準備をされましたか?(練習方法、デッキの調整など)
 デッキが事前に公開されるというルール上、「安定して勝てるであろうデッキが欲しい、対戦相手も似たようなデッキ傾向になるのかな」と考えていましたね。デッキが決まった後はRankedを回したり、フレンドと大会ルールのBO5で練習しました。

…大会で準備したデッキ(Rogue、Warrior、Druid)について、 選んだ理由とその構成について詳しく教えていただければ幸いです。
 最初に決めたのがRogueでした。Miracle Rogueは苦手なデッキが少なく、どの相手でも引き次第で一方的に勝つことができるからです。ヘルスを直接削ってくるAggroデッキは苦手なのですが、今の流行りからみてAggro HunterやAggro Warriorは少ないと思いました。
 大会ではShamanを使う選手が多いと読んでいたのですが、カウンターとして出せるデッキが無かったので、このデッキにAssassin's Bladeを1枚とBlade Flurryを2枚入れて全体ダメージで(Shamanの)Tauntを消し飛ばせるように調整しました。最近流行っていたPaladin、いわゆるShockadin*1 が一番の不安要素でしたが、「運で何とかなるかな…」と対策は諦めました。

*1 Shockadin:Holyrock氏がレジェンダリーに到達したとしてHearthpwnで公開したAggro Paladinのデッキ。Argent ProtectorなどPaladinに必須とされていたカードを速度が遅いという意味で省き、打点の高いMinionで相手のヘルスを削った後にAvenging WrathなどのダメージSpellで止めを刺す構成になっている。現在のトレンドであるMiracle RogueとHandlockにも強い。
参考記事(Hearthpwn):Shockadin [1st Legend S3]


 次に決めたWarriorも安定感があるという理由が大きいですね。Zoo Warlockの様なデッキに押し切られないようにCleaveを1枚入れました。
 普通のControl WarriorはAcolyte of Painを入れるのですが、自分のプレイングだとSpellと組み合わせて上手く使える場面よりも「単体でポンと出しておしまい、あるいは出してる暇がない」という事が多かったので、思い切って外してステータスに優れたFrothing Berserkerを入れました。
 最後のDruidを選んだ理由はSavage RoarForce of Natureの強さでしょうか。常に14点ダメージ+αのコンボがあるというプレッシャーを相手にかけることができます。最後のデッキについては提出時間ギリギリまでWarlock(Zoo Warlock/Handlock)とどっちにするか悩んでいて、結局使い慣れているDruidにしましたが、調整する時間がなかったので流行りのRoar Druidという形になりました。

civila選手について


……civila選手がHearthstoneのプレイを始めたのは何がきっかけだったのでしょうか。簡単にご自身のゲーム暦を教えてください。
 Hearthstoneがクローズドベータテスト中だった頃、私はLeague of Legendsというゲームをやっていてプロの配信なども見ていたのですが、そこでDyrusというプロが配信でHearthstoneをやってたんです。それがきっかけでHearthstoneに興味を持つようになりました。
 「クローズドベータテストなのでやりたくてもやれない」と思っているとやりたくなってくるものですから、それでオープンベータテスト開始後にHearthstoneを始めたらとてもおもしろくて…そのままやり込み始めました。

……私自身、大会でcivila選手と対戦していて500勝のGolden Druidに衝撃を受けました。civila選手がメインのHeroにDruidを選んだ理由は何だったのでしょうか。
 Hearthstoneを始めた当初はアリーナがとにかく楽しかったので、構築は一切やらずにひたすらアリーナをやっていました。そうしてアリーナ報酬のパックを開けていくとそれなりにLegendaryカードが揃ってきたんです。そこで「そろそろデッキを作って遊んでみるか」となったときに、「一番Legendaryカードを上手く使うデッキは何かなー」と考えたのがDruidを選んだ理由ですね。Druidはマナ関係のSpellを使って、他のHeroよりも早くコストの重いLegendaryを出せますから。


写真:civila選手のGolden Druid(上)

……普段Hearthstoneのプレイでよくチェックしているサイトやプレイヤーがあれば(国内・海外どちらでも)教えてください。
 Twitchで配信している有名なプレイヤーは大体見ていますね。最近はKolento氏*2 のプレイを参考にしています。
*2 Kolento:ManaGrindに所属するEUのトッププレイヤー。パッチ前に一世を風靡したKolento Midrange Hunterなどが有名。現在は配信でMiracle Rogueを主にプレイしている。
Kolento氏のTwitch配信:Kolento
参考デッキ(Hearthpwn):Kolento Miracle Rogue

……今後、Hearthstoneのプレイで目標などはありますか?(大会優勝、Ladderランク、イベント参加など)
 8月24日に開催されるGAMERS LEAGUEのプレーオフでの優勝で実質的な日本一を目指したいですね。そして世界へ…。

……どうもありがとうございました。

 個人的にはcivila選手は500勝Druidの印象が強かったので、最初に決めた大会用デッキがDruidではなくRogueだったというのは意外でした。なお、「GAMERS LEAGUE 2014 Season1 #1決勝トーナメント」のcivila選手の試合は下記の録画で確認することができます。(01:15:00頃からcivila選手の試合が開始)
参考リンク(Ustream):gamersleaguejp

0 件のコメント :

コメントを投稿