2014年6月29日日曜日

「ゲーマーズラウンジ #58」内HearthstoneBO3対戦会ベスト3プレイヤーインタビュー

 6月28日にゲーム持込カジュアルイベント「ゲーマーズラウンジ #58」内でスイスドロー形式のHearthstoneBO3対戦会を行ないました。その中で順位ベスト3となったのがNoaさん、yusaさん、tysonさんです。
 彼らは対戦会でどのようなデッキを使っていたのでしょうか。また、イベント参加の感想とは。
 イベント後にスカイプのチャットボックスから質問文を送り、それに対して各プレイヤーさんが答えてくれた内容を以下に掲載します。


写真:HearthstoneBO3対戦会の様子

3位:Noaさんのインタビュー
準優勝:yusaさんのインタビュー
優勝:tysonさんのインタビュー


3位:Noaさんのインタビュー



写真:Noaさん
Noaさんのブログ:放浪者の地下研究所

1.Hearthstoneのプレイ暦などについて、簡単に自己紹介をお願いします。(Hearthstoneのプレイ暦など)
 Hearhtstoneは2月のPre Season3の頃に始めましたが、対人戦が怖くてCPU相手にやっていたり、Arenaでカード収集にせいを出していたりとヌルいことしてました(笑)
 しかし私の周りのプレイヤーがみんなラダーをしっかり回す人だったのでカードがそこそこそろってからはラダーにいることが多いです。やるからにはLegendary目指そうと決めて、Season3で達成しました。会社から帰って来て毎日3時間とかやってましたね。夢中になってて気づいたらAM3:00。翌日が辛いと言いつつ同じこと繰り返すみたいな。

 反対に大会に関してはあまり意識したことが無くて、誘われたから出るみたいなスタンスが多め。ガチガチに勝ちに行きますというよりは、みんなで楽しくプレイしたいと思うので、交流のために行ってる感じですね。なのでオンラインの大会は出てないです。

2.BO3対戦会で準備された各デッキについて教えて下さい。

デッキ名:札束ビンタ(Handlock)
 一番自分が得意としてるデッキですね。Season3のラダーで回していてLegend行ったそのままの構成です。基本的な戦い方は相手の攻撃を受けきって勝つみたいな感じですかね。相手の動きを理解しつつ自分のデッキを動かすので使い初めは勝てなかったです。慣れてからは諦めなければ大体勝てるという感じ。
 有利不利は構成がかなり関係すると思いますが、私のデッキはControl型には有利、それ以外も5分以上はつけられてるはず。不利なのはTauntの信頼性が皆無なHunterのアグロと、シナジーが色々無理なPaladinのアグロくらいですね。

デッキ名:ふぁいあーぼーるおじさん(Control Mage)

 一時期ラダーでFreeze Mageを回してたことがあってアグロとMiracleは超有利ですが、それ以外がかなりシビアなのでそのあたりをどうにか出来るように友達と調整しました。
 Freeze Mageよりはスペルを除去に使えるので戦いやすいデッキだと思います。盤面さばきながらカードをためて強力なスペルとMINIONで数ターンかけて勝つみたいなデッキ。シークレットをいかに発動させないかが鍵かな。あとCoin温存してFire ballにするとかインチキくさい動きも出来る(笑)

デッキ名:Midrange(Druid Midrange)

 一応ラダーでちょっと回していたかなというくらいであまり自信ないですね。Paladinのアグロを当てられたときにCoutrolデッキだと地味に厳しいので選択した感じ。
 結構幅広く戦えると思いますが、Midrangeなので長引くと不利なイメージ。
 あと序盤にスペルばかり引くとか事故るとそのまま殴られて死ぬのでデッキとの絆が必要かもしれない。

3.BO3対戦会に参加された感想はいかがでしたか?(印象的な試合、勝因・敗因、進行方式など)
 まずデッキ選択Druidはそんなに自信がなかったので、どちらかのControlを使うつもりでしたが、やはり自分のメインデッキHandlockにしました。実際使い慣れてるデッキだったのとPaladinのアグロさえいなければどのデッキにも対応出来るので。

【1回戦】
 1戦目Handlock VS Freeze Mageでこれはまあ有利にやれるマッチアップだと思いましたね。まず何度もラダーで当たったことがあったので、凍らせられてもキレない!自分のライフ削りすぎず完全に受けきって詰め将棋すれば勝てる。さすがに残りライフ29はHandlockとしては驚きでしたが(笑)

 2戦目がVS Watcher Duridこれも基本有利なはずが後手。しかも3ターン目パスしてもMolten Giant2枚とTaunt付けるMINIONと重いカードしか引けず、4ターン目まさかの相手のSilenceされたAncient WatcherをCoinからFaceless Manipulatorでコピーという意味分からない動き。幸いかなり急いでライフを削ってくれたのでMolten Giant2枚をTauntして勝ち。

【2回戦】
 (1戦目から)Hunterアグロ相手で正直Handlockは厳しい、Control Mageはそこそこやれると思ってたのですが、どちらもあと1点足りず負け。ならば仕方ない!全部フェイスだ!*
正直この辺はもうちょっと上手くやれたのかもしれないので反省感はありますね。

* nemuke注:今回の対戦会では残ヘルス量が順位に影響するため、「負け確定後にありったけのSpellとMinionを相手Heroに打ち込んでから投了する」という動きが多く見られました。

【3回戦】
 1戦目はHandlock VS Priest Control正直あまりやったことないのですが、ブン回られなければ勝てるかなと。しかもVS Priest最強のアタック4Twilight Drakeを2枚引く後手、そして相手が出してきたMountain GiantBig Game Hunterして盤面アタック4が3体(笑)ハンドにあったPower OverwhelmingLeeroy Jenkinsで22点一気に吹き飛ばし6ターンで勝利早かった。

 2戦目はShaman。正直あー被せられたなという感じはしました。でもラダーで散々当たってきた相手なので勝てない相手ではないなと。しかし相手が綺麗に回っており、かなり苦戦はしたものの諦めず即死しないよう警戒して盤面を取り勝てました。

4.今回はゲーム持込カジュアルイベントのゲーマーズラウンジという場があったからこそ、Hearthstone会を内部で行なうことができました。そのゲーマーズラウンジには参加されてみていかがでしたか?
 色々なゲームをしている人が共存してて面白いなと思いました。普段Hearthstoneをしない方とも対戦させてもらったりとかして楽しかったです。他のゲームもしてみたかったです。

5.ご回答ありがとうございました。最後に何か言いたいことがあればどうぞ!
 主催のnemukeさんお疲れ様でした。あと対戦してくださったみなさんありがとうございました。

準優勝:yusaさんのインタビュー



写真:yusaさん

1.Hearthstoneのプレイ暦などについて、簡単に自己紹介をお願いします。(Hearthstoneのプレイ暦など)
 やっほー皆(ノ≧ڡ≦)八王子のアイドルyusaちゃんだゾ☆ねんれーはピチピチの20歳で大学生なの(≧∇≦)
 Rankは一応レジェンドには到達していますが実力は全然です
 このゲームは今年の1月の下旬頃に始めたのでプレイ歴は5ヶ月ぐらいで、プレイ時間は始めたころは10時間とかやっていたのですが今では平均して1日1~2時間ぐらいです
大会参加履歴
 ・e-sports SQUARE AKIHABARAオフライン大会すべて
 ・GAMERS LEAGUE #1
 ・多分今まで行われたHearthstoneのオフイベントはすべて参加しています

2.BO3対戦会で準備された各デッキについて教えて下さい。
(準備の経緯、基本的な戦い方、有利・不利なマッチアップ、対戦会で実際に使った感想など)

 今回の対戦会のコンセプトとして攻撃的なデッキで参加しようと思いました。

デッキ名:Aggro(Aggro Hunter)

 攻撃的といって真っ先に思い浮かんだのがHunterであり、以前ほどの脅威はないもののミラクルローグ、Handlockに勝てることから活躍できると思っているので採用しました。
 基本的な戦い方としてはとにかく相手のフェイスを殴っていくことです。Stranglethorn Tigerをステルスで維持しKill Command5点を確実なものとするのも大事になってきます
 有利な相手:Handlockに相当有利でミラクルローグには6:4ぐらい、フリーズメイジも有利かと思われます
 不利な相手:ウォリコン、ウォッチャードルイド、Zooです
 対戦会では3回戦の先鋒として使用し、ミラクルローグとシャーマンを2タテしてくれたのですが仮想敵としてミラクルローグやフリーズメイジを意識していた面があったためにUnleash the Houndsが腐ることが多かったので抜いても良いかもしれません

デッキ名:Zoo(Zoo Warlock)

 HunterがUnleash the Hounds1枚挿しだったこともありシャーマンに対して不安だったのでZooを選択しました
 戦い方は引いたカード出して盤面制圧することです。しかしZooは相手が次に何を使用するかをよく考えてから、プレイするカードを選ばなければ枚数アドバンテージ取られることが多くなってしまうので注意です
 有利な相手:基本どのデッキとも戦え、特に有利なのがウォリコン、Roar型のDruidになります
 不利な相手:テンポローグ
 対戦会では1,2回戦の先鋒として使用し、両試合とも2タテを決めてくれました。特に両試合ともシャーマンを倒してくれたのが大きかったです

デッキ名:Ramp(Midrange Druid)

 デッキ名はRampとなっていますがMidrangeのDruidです
 今シーズンラダーでずっとMidrangeのDruidを使用しており、攻めが強いデッキだったので採用しました
 ラダーで使用していた型とは違い、Kolento氏が使用していたDruidにBig Game HunterStarfallに差し替える形で使うことしました(Zooメタ&Big Game Hunterが欲しい相手は上記2つのデッキで勝てるため)
 戦い方はミニオンを出して盤面を処理しつつ最後にForce of NatureSavage Roarのコンボで勝つ流れとなります。手札に上記コンボが揃った時からミニオンで何点だせるか計算していき盤面無視してフェイスを殴ることも重要です
 有利な相手:圧倒的に有利という相手はいなくそれぞれに5~6割ぐらいといった感じです
 不利な相手:Zooに若干不利な面があります
 対戦会では一度も使用しませんでした笑

3.BO3対戦会に参加された感想はいかがでしたか?(印象的な試合、勝因・敗因、進行方式など)

 今回の対戦会の勝因はZooとHunterがうまくはまったところにありますね。多分3回戦までの試合全部自分のところが一番早く終わってるんですよ
 特に印象的だったのが2回戦のzeroさんとの試合で場にヘルス3が3体並んでいる状態でLightning Stormを撃たれたのですが全部2ダメージでお互い爆笑しましたね笑
 最後の(tyson選手との)BO1は3ヒーローから選ぶということで安定したDruidを選ぶべきだったのに何を血迷ったかHunterを選択してしまい中途半端なまま負けてしまいすごく後悔してます。構築は違えど今期ずっと回していたデッキなので自信があり五分のマッチアップしかなかったので選ぶべきでした
 進行方式は非常にスムースに進みストレスなく対戦会を楽しむことができました。書き込む表もわかりやすく集計しやすかったとおもいます。

4.今回はゲーム持込カジュアルイベントのゲーマーズラウンジという場があったからこそ、Hearthstone会を内部で行なうことができました。そのゲーマーズラウンジには参加されてみていかがでしたか?

 自分は日頃からBLAZBLUEという格闘ゲームをプレイしているので格闘ゲームが多くあったのがうれしく、普段使用しているアケコンとは違ったタイプのアケコンを使用できたのがよかったです
 また、アークシステムワークスの格闘ゲームは多くプレイしているのですが、スパ4はやったことなく普段からプレイしている人に教われたのはいい経験になったのではないかと思います
 そして特におもしろかったゲームが、やよさんが持ち込んだ「Dragon's Stone」というカードゲームでした
 元々カードゲーム自体が好きだったのもありすぐにのめり込んでしまい、帰るのが惜しいぐらいにはプレイしていましたね
 初対面の人とも多くかかわることができ非常に楽しいイベントでした

5.ご回答ありがとうございました。最後に何か言いたいことがあればどうぞ!
Twitter:@yusamane
ブログ:HearthBLUE
上記の所で活動してるよ☆皆よろしくねヾ(。>﹏<。)ノ゙

優勝:tysonさんのインタビュー



写真:優勝のtysonさん

1.Hearthstoneのプレイ暦などについて、簡単に自己紹介をお願いします。(Hearthstoneのプレイ暦など)
 東京に住んでる高校生です。Rankは月末には2か3にいるんですが一度もLengendaryには到達していませんね。大会はオンオフ関わらず参加できるものには参加するようにしています。e-sports SQUARE AKIHABARAにも何度かお邪魔してます。1日のプレイ時間は3~5時間くらいです。

2.BO3対戦会で準備された各デッキについて教えて下さい。
デッキ名:SapySapSap(Miracle Rogue)

 このデッキはもともとランクで回していたものに特に修正を加えませんでした。大会用でもラダー用でも骨子となるカードは変わりませんし、いじってデッキに残ってるカード勘違いとかが怖かったので…。
 有利なのはRoarではないDruid、Shaman、不利なのはHandlock、Control Warriorです。有利なものについて特に考えたことはないのですが、(不利な)HandlockはGiantにかえせるカードが少ないですしTwilight Drakeでも相当除去が大変です。最近のHandlockは「Leeroy Jenkinsに(Power Overwhelming2枚で)+8+8とSoulfire」とかですぐフィニッシュ決めようとしますし、勝てたらラッキーくらいに思ってます。Control WarriorはArmorsmithがいい働きしたり、Shield Block2枚使われたりすると単純に打点が足りないので、5マナ3/4武器のAssassin's Bladeを入れる選択肢も考えています。

デッキ名:Custom Druid2(Ramp Druid)

 これもラダー用です。環境補正にThe Black Knightを抜いてもう1枚Argent Commanderを入れました。何度か相手に良いプレッシャーを与えることができていたのでこの起用は成功でしたね。このDruidはRampとRoarの中間的なデッキでマナ加速しつつMinionを並べて2枚のSavage Roarで決めるというコンセプトです。
 Force of NatureSavage Roarが2枚、Big Game HunterArgent Commanderが2枚ということでHandlockに強いです。
 有利不利はあまり感じません。Druidは器用貧乏という話も聞きますけどその通りだと思います。若干Shamanに対する勝率が悪いですね。
 対戦会では2回しか使ってないですが2回とも事故はありませんでした。安定って大事ですねって感じです。

デッキ名:Custom Paladin(Control Paladin)

 このデッキはあまり自分でもよくわかりません(Paladinはまだ80勝くらいしかしていないので…)。
 Zilea氏のControl PaladinをコピーしたものにSword of Justiceを加えてStampeding Kodoを抜きました。
 (今回)Sword of Justiceは出番ありませんでした。
 今日1回戦1戦目でAggro Paladinに負けという展開の後、このデッキを被せ、その後被せられたControlデッキにも勝てました。ControlにもAggroにも回復が大量にあるという利点が大きく、どちらにも対応可能なデッキだと思います。
 自分のTirion FordringRagnaros the Firelordが出るときに盤面が綺麗だったら勝ちって雰囲気です。
 (1戦目をMiracle Rogueで負けたのは)Aggro Paladinは特段有利ということはなく、単純にMiracle RogueとDruidでのAggroに対する対応は引き次第なので…。

 有利なのはHandlockですね。EqualityConsecrationで8/8のMountain Giantも4/9のTwilight Drakeも怖くないですね♪
 不利なのはMiracle Rogueですね。回復は有効ですが、盤面を除去しきれないと一気に30点持っていかれることもありますし、その場合手札の回復が関係なくなります…。それに主力の8マナMinionにSapが刺さりますね。

3.BO3対戦会に参加された感想はいかがでしたか?(印象的な試合、勝因・敗因、進行方式など)
 印象的な試合はAggro Paladinに負けた後にControl Paladinを被せた試合です。Paladinミラーは経験したことがほとんどないですし、回復して相手の計算を狂わせるのは面白いですね。
 勝因は広く受けれるデッキを採用したことです。

4.今回はゲーム持込カジュアルイベントのゲーマーズラウンジという場があったからこそ、Hearthstone会を内部で行なうことができました。そのゲーマーズラウンジには参加されてみていかがでしたか?
 会場の雰囲気はとにかく賑やかでした。部屋の向こう側で笑いが起きたかと思えば反対側でDJの方が音楽を流していたり、時間を忘れられました。印象に残ったのはHandlockを某氏に教えてもらったことです。

5.ご回答ありがとうございました。最後に何か言いたいことがあればどうぞ!
 楽しかったです!! いま噂の3vs3大会 @1メンバー募集中です!! 賞金も出るみたい^^

ゲーマーズラウンジは毎月最終土曜日に開催


 以上、各選手のインタビューでした。個人的には同じ質問でもプレイヤーさん別に答え方がかなり違っていたのが興味深かったです。なお、ゲーム持込カジュアルイベントゲーマーズラウンジは基本的に毎月最終土曜日に開催されます。6月28日の会場はHearthstoneのほかにも格闘ゲームや各種アナログゲームで盛り上がっていましたから、ゲーム全般が好き、という方はぜひ1度参加されてみてはいかがでしょうか。

ゲーマーズラウンジFacebookページ:"gamers lounge"

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