2014年6月5日木曜日

Milleniumが8名のEUプレイヤーによる賞金総額6000ユーロの大会「Numericable M-House Cup」を6月28~29日に開催することを発表

情報元(Millenium):Numericable M-House Cup 4
 StarCraft IIやLeague of Legendsなどの多彩なゲームタイトルで活躍するフランスのe-sportsチーム「Millenium」が合計8名のEUプレイヤーで争われるHearthstoneの大会「Numericable M-House Cup」の開催を発表しました。

 大会はフランス、ルクセンブルク、ポルトガルの家庭にテレビ放送やインターネットサービスを提供するフランスのケーブル会社「Numericable」がスポンサーとなっており、選手たちは6月28~29日にフランス・マルセイユ中心部にあるMilleniumのゲーミングハウスで賞金総額6000ユーロ(約84万円、1ユーロ=139.85円)を争います。
参考記事(ReutersによるMilleniumゲーミングハウス写真レポート):A day in the Millenium Gaming House

 出場選手8名のうち6名は招待選手で、2名は特定大会の優勝選手で構成される予定で、今のところ招待枠としてはBestmarmotte選手、Gaara選手、Kungen選手が、大会優勝枠としては5月24日にパリで行われた64名のトーナメント「Millstone Party 6」で優勝したBebeArmenian選手が発表されています。
Millstone Party 6のトーナメント表(Millenium):[eSport] Millstone Party 6

 大会方式の特徴として珍しいのは「対戦相手のデッキのどれか1つを禁止することができる」という方式でしょう。似たような方式はStarCraft IIなどで「プレイヤーが各マップの中からプレイしたくないものを禁止できる」という形で多く見られていましたが、この方式をHearthstoneをデッキ選択に適用するというのはおもしろいですね。これによってHero間のバランスが全く異なったものになることが予想されます。たとえばHunterはShamanの天敵として有名ですが、Shamanを使う側がHunterを禁止してしまえば、その場合Shamanには天敵がいなくなるわけです。
 大会ではこういった相性を関係を踏まえて、「相手の4デッキの中でどれを禁止すれば最も有利に働くか?」といった駆け引きが出場選手の間でなされるでしょうから、観戦者としてもその過程はとても興味深く映るはずです。

グループステージ
・BO3の各グループ選手4名からなる2グループ
・各選手は異なるHeroからなる3個のデッキを用意し、対戦相手のデッキ1個を禁止できる権利を持つ
ファイナルステージ
・BO5のダブルイリミネーショントーナメント
・各選手は異なるHeroからなる4個のデッキを用意し、対戦相手のデッキ1個を禁止できる権利を持つ

 試合の配信はMillenium Millenium TVで行われ、Llewellys氏、Zerh氏、Torlk氏が実況を担当します。

0 件のコメント :

コメントを投稿