2014年8月1日金曜日

Hearthstoneのゲームデザイナーやコスプレイヤーも登場! 「台北電腦應用展」Blizzardブース初日レポート

 台湾Blizzardは7月31日から8月4日まで連日開催される台北のPCの見本市「台北電腦應用展」に巨大なブースを出展しました。私nemukeが現地台北からその1日目のレポートをお届けします。

会場内のコスプレイヤー


台北電腦應用展

 台北電腦應用展は年1回開催される台北最大のPC見本市で、AsusやLGといったPC関連企業やBlizzardなどのゲーム関連企業がブースを出展します。開催は7月31日~8月4日まで5日間、時間は午前10時~午後6時です。会場は幕張メッセのようなイベント展示会場として使われる「台北世界貿易センター」で、入場料はなんと期間中すべて無料となっています。

台北のシンボルタワー「台北101」の隣にあるブロックのような建物が台北電腦應用展会場の台北世界貿易センター

台北世界貿易センター外観(左)と看板(右)

街中の旗(左)、情報場所(右)

 会場に入場受付などはなく、自由に出入りができる

台北電腦應用展内部は開けた空間になっている
各種ブースの写真

Blizzardブース全景

 中でも最大の展示スペースを誇るのが今回初めて出展するというBlizzardブースです。World of Warcraft(WoW)、Heroes of the Storm (HotS)のプレイエリアやBlizzard関連グッズ販売、ステージなどコーナーは様々に分かれています。

新作MOBA「Heroes of the Storm」のマップに登場する海賊船の実物

準備中のHeroes of the Stormのプレイエリア

中央のステージ

PS4版 Diablo III体験コーナー

HearthstoneとWorld of Warcraftのコーナー

Blizzardグッズ販売所は長蛇の列

イベント開始直後は正方形のBlizzardブースをぐるりと取り囲む形で列が伸びていた

販売されていた各種Tシャツ

小物やボードゲームなどBlizzard関連グッズが豊富

精密に作られたフィギュア

刺青を入れられるコーナーも

Hearthstoneの対戦イベントに挑戦

 Hearthstoneのプレイイベントとして開催されていたのが、Blizzardが用意したデッキを用いて対戦する「傳奇競技場」。以前紹介した「街頭競技場」と基本的なシステムは同じで、勝てばそのまま残って対戦を続け、合計勝利数を競います。勝利数が一定に達したプレイヤーはTシャツや枕などのHearthstone関連グッズを受け取ることができます。期間中毎日開催されますが、使用デッキのみ異なります。

会場内Hearthstoneイベント「傳奇競技場」

参加者は勝利数に応じてTシャツや枕などを獲得できる

使用デッキ。一部のRogueカードを除いてすべてLegendaryで構成されている

プレイ中の参加者

Illidan Stormrageなど、普段は使わないLegendaryカードを大量に使えるのが楽しい


大人から子供まで、会場には多くの人が参加していた

多くのコスプレイヤーも登場

 会場ではJainaやNight Elfに扮したコスプレイヤー達が自然な形で歩いており、何かゲーム内の世界に来たような錯覚もありました。

Jainaのコスプレイヤー

来場者は頼めば記念撮影も快諾してくれる

コスプレイヤーの写真を撮ってFacebookに投稿すると小さなHearthstoneシールがもらえる

Night Elfのコスプレイヤー

パネルカード各種。こうして実物を見るとおもしろい感覚である

来場者はHearthstoneの枠に自分を入れてそのカードになりきることもできる

そのほか、StarCraftやDiabloシリーズのコスプレイヤーも
台湾のコスプレ事情
 台湾ではゲーム好きが転じてBlizzard関連キャラクターのコスプレに挑戦する人も多く、現場にいたWoWのBlood Elfに扮するコスプレイヤーの月希さんもその1人です。Blizzardゲームファンの月希さんがコスプレを始めたのは3年前。最初は趣味でグループのメンバーと一緒にコスプレをしていたそうですが、写真をアップしているうちに各ゲームイベントからお呼びがかかるようになり、今では仕事としてコスプレを行うようになりました。月希さんには「自分の好きなゲームのコスプレをする」という方針があり、このBlood Elfの衣装も彼女自身によって制作されました。Blizzard以外にも台湾では多くのゲームイベントが開催されるため、月希さん自身もコスプレ対象ゲームのキャラクターを理解するため多種多様なゲームをプレイしているといいます。
Blood Elfに扮する月希さん(左)。


ステージイベント

 中央のステージではコスプレイヤーの披露、WoWやHotS、Hearthstoneのエキシビジョンマッチが行われたほか、台湾BlizzardのCEOであるEddy氏やHearthstoneのゲームデザイナーであるHamilton Chu氏が来場し、どちらも英語で通訳を通してファンに挨拶しました。

会場に揃ったコスプレイヤー達

ファンに英語で挨拶する台湾BlizzardCEOのEddy氏

Hearthstonのエキシビジョンマッチを実況解説する台湾人気実況解説者の葉白氏と小銘氏

 続いてHamiluton Chu氏と台湾の人気実況者小銘氏によるエキシビジョンマッチが行われましたが、自身Legendaryプレイヤーでもある小銘氏はエキシビジョンマッチといえど容赦がありません。1戦目にZoo WarlockでHamilton Chu氏の使うToken Druidをボコボコにすると、2戦目にRoar Druidを使ってBeast Hunterを潰し、3戦目にはMiracle Rogueを選択。Hamilton Chu氏の繰り出したLoathebもお構いなしにマナコスト6になったConcealを使用してGadgetzan Auctioneerを隠すと、次のターンに残ったMinionそしてLeeroy JenkinsCold Blood×2による20点ダメージを叩き出して勝利したのでした。

試合中に流れた「私にDruidを弱体化させないでください(Hamilton Chu氏)」とのチャットに会場は爆笑


 Hearthstoneステージイベントの最後には「2人の一般来場者が用意されたアカウントのカードパックを開け、その合計マナコストが高いほうを勝利とし、勝者にTシャツを、敗者にはカードパックをプレゼントする」という一種の抽選会のようなイベントも行われました。イベント中は葉白氏と小銘氏がカード1枚1枚について説明している時間が長く、抽選会そのものよりは「カードパックを開けることでHearthstoneのカード1枚1枚をより深く知ってもらう」ということに重きが置かれていたように思います。

カードパック開封の様子

 午後6時近くとなると、最後は会場でのオークションがスタート。1元から始まったこれらのオークションはあっという間に1万、3万と膨れ上がっていきました。
オークションの様子。この2点セットは日本円約7万5000円で落札された

Arthusのフィギュアや著名人のサイン入りボックスなども登場

 以上のようなイベントが行われた後、午前10時から午後6時まで約8時間続いたこのイベントは終了したのでした。残る日程も続けてレポートを行いたいと思います。

0 件のコメント :

コメントを投稿