2014年9月12日金曜日

バランス修正:Leeroy Jenkinsのステータスが5マナに、Starving Buzzardのステータスが5マナ3/2に変更

  Blizzard EntertainmentはLeeroy JenkinsStarving Buzzardのステータスを9月22日頃に変更すると発表しました。

変更







  • Starving Buzzard:5マナ・3/2に変更(旧:2マナ・2/1)

説明

以下はHeart hstoneのコミュニティ・マネージャー「Zeriyah」氏によるステータス変更理由の説明です。

 「Leeroy Jenkinsは盤面に何もない状態から1ターンで相手を倒すためのキーカードとなっていました。しかし、Hearthstoneというゲームの醍醐味はMinion同士の戦闘、そして相手との盤面の奪い合いです。1ターンで20点以上のダメージを与えてしまうことには、それほどのおもしろさも、相手との駆け引きもありません。このような状況がPower OverwhelmingFaceless ManipulatorShadowstepCold BloodUnleash the HoundsといったカードとLeeroy Jenkinsとの組み合わせによって生じていました。(なのでLeeroy Jenkinsのマナコストを1点引き上げることにしたのです)」

  「Starving Buzzardはそのコストの割にあまりにも多くのカードをドローできていました。しかし今回の変更によって、対戦相手にもStarving Buzzardとそのドローカードに対処する時間が生まれるはずです」

 今回のバランス修正適用後、一定期間中はLeeroy JenkinsStarving BuzzardのDisenchantで製作コスト分のArcane Dustが還元されるようになります。

  Zeriyah氏はまた、「今回のバランス修正適用(9月22日)後、BlizzConで開催されるHearthstoneの世界大会『World Championship(11月7~8日)』まではカードの修正を行なわない」と述べています。

反響

今回の修正に対し、海外コミュニティでは賛否両論が出ています。Leeroy Jenkinsの修正に対する反応は概ね良好ですが、Starving Buzzardの修正には「5マナ3/2というステータスでは誰も使わなくなるだろう。マナコストを1増やすだけではいけなかったのか」という疑問の声が多く上がっています。

影響

最後に、今回のパッチに修正に対する私nemukeの感想を述べておきます。
  Leeroy Jenkinsの修正で影響を受けるデッキの筆頭はMiracle Rogueでしょう。今まで8マナで使えていた「Leeroy JenkinsShadowstep」2枚の18点コンボは11マナに跳ね上がってしまいますから、フィニッシュ方法が大きく制限されることになります。

Shadowstepの代用としては1マナ4点のCold Bloodが思い付きますが、それでも3枚で7マナ・14点ダメージに過ぎません。今後はスペルダメージを+5点するMalygosなど別のカードをフィニッシャーに据えた、またはフィニッシュコンボを薄くして安定感を高めたMiracle Rogueが台頭してくるかもしれません。

  一方、「Leeroy JenkinsPower OverwhelmingFaceless Manipulator」の3枚コンボで10マナ・20点ダメージをたたき出せていたHandlockも影響を受けるでしょうが、「Arcane GolemPower Overwhelming2枚、Faceless Manipulator」の10マナ・24点コンボなどは健在ですから、デッキパワーがそこまで落ちることはなさそうです。

 Starving Buzzardの修正は1ターンの大量ドロー(Unleash the HoundsHaunted CreeperWebspinnerといったBeastカードとのコンボ)が困難になりますので、Hunterにとって痛手となるのは間違いありません。しかし、今のHunterの強さはドローだけでなく、コストパフォーマンスに優れるSavannah HighmaneMad ScientistとSecretのコンボに支えられている部分もあります。あくまで数多くあるHunterの長所の1つが消えるだけに過ぎません。

  今の環境を支配してきたHunter。修正適用後の9月22日には、よりHero間のバランスが取れた対戦を楽しめるようになるのではないでしょうか。

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