2014年10月18日土曜日

Viagame House Cupのデッキリストと試合動画が公開、優勝したKolento選手のデッキリストをチェック

10月10日~12日に渡り、スウェーデン・ストックホルム市のGD Studio's Houseで開催されたオフライン大会「Viagame House Cup」ですが、各選手のデッキリストや試合動画等が公開されています。優勝者デッキリストの解説や試合動画等をまとめました。

Viagame House Cup関連リンク

トーナメント表:Viagame House Cup/Liquidpedia
デッキリスト:Viagame House Cup Deck Lists/Liquid Hearth
試合動画:
配信チャンネル(インタビュー、選手によるデッキリスト解説等):VIAGAME HOUSE CUP/VIAGAME

Hunter Shaman Mageが使用率トップ3


GosuGamers.netによるクラス使用率と勝率の統計

お互いに相手の4デッキをBanするBO5~9」というフォーマットのせいか、World Championship EU Qualifierなどの大会で人気のあったDruid、Priest、Warlockは使用率が下がり、逆にHunter、Shaman、Mageが使用率ではトップ3になっています。


決勝戦のKolento選手とAmaz選手のHeroピックリスト


Kolento選手のデッキリスト


Kolento氏のデッキリスト(GosuGamers.netのまとめ記事より

Jason "Amaz" Chan選手を5-3で破って優勝したAleksandr “Kolento” Malsh選手のデッキを見てみましょう。

Midrange Hunter

Sludge Belcher2枚とSavannah Highmane2枚が採用されている、いわゆるMidrange Hunterの構成になっています。

Leper Gnomeが入る攻撃的なデッキなのにもかかわらずSludge Belcherが入っていることに戸惑うかもしれませんが、Sludge Belcherは序盤に展開した弱いMinionを守るために使えるため、実は攻撃的なデッキと相性の良いカードです。

Flare2枚とLoathebが入っているのはFreeze Mage対策の意図が強いのでしょう。

Control Warrior

いわゆる一般的なControl Warriorの形です。Unstable GhoulでAggroデッキを止め、後半の重いMinionにつなげる形です。カードアドバンテージを取れるGorehowlYseraを入れた形もあるのですが、テンポが遅いと判断してか、それらのカードは抜かれています。

ちなみにAmaz選手のControl WarriorにはSlamUnstable Ghoul2枚の変わりにCleaveSen'jin Shieldmasta2枚を入れてAggroデッキの対策を固めていました。

Token Miracle Rogue

Conceal2枚とViolet Teacher2枚にLoathebを加え、「Tokenを守って勝つ」ことに特化したデッキとなっています。

Leeroy Jenkinsの弱体化以降、Rogueには各プレイヤーの試行錯誤が見てとれます。
Faramir選手SprintAlexstraszaを採用しており、Forsen選手Malygosを導入しました。

Reynad選手はAzure Drakeの代わりにSludge Belcherを入れ、かつThe Black Knightでフィニッシュコンボの邪魔になるTauntを潰す構築にしています。

Midrange Shaman

優勝に最も貢献したShamanはUndertakerを軸にHaunted CreeperNerubian EggHarvest Golemといった優秀なDeathrattle Minionを揃える形となっています。

ほかにはFire ElementalAl'Akir the Windlordなど標準的なカードが揃っていますが、Lightning Stormを1枚にしているのが特徴でしょうか。

Roar Druid

InnervateWild Growthを入れ、2枚のSavage RoarForce of Natureで止めを刺すRoar Druidには今回、2枚のHaunted Creeperを抜いてSunfury ProtectorLoathebが入りました。

序盤の展開が遅くなったことで対Aggroは苦しくなるかもしれませんが、代わりに長期戦、特にDruidミラーやFreeze Mage、Miracle Rogueで力を発揮する構成になっています。

Control Priest


Wild Pyromancerの効果を起動しやすいSilenceHoly Smiteが入り、Aggroデッキの猛攻を止めるのにぴったりのデッキ構成になっています。

一方、Cairne BloodhoofYseraが入っていないため、対PriestやControlデッキには苦戦が予想されます。

Control Paladin

標準的なControl Paladinです。2枚のGuardian of KingsHoly Lightでフィニッシュ圏内から離脱できるので、Freeze MageやMiracle Rogue、Roar Druid等に強いデッキと言えそうです。

Handlock

Power Overwhelmingなどフィニッシュのカードが入らないタイプのHandlockです。Mortal CoilLord Jaraxxusでアドバンテージを取って勝つことを考えたデッキとなっています。

Freeze Mage


Mad Scientist等Naxxramasのカードを採用したFreeze Mageです。

Secretの種類を絞って確実にIce BarrierIce Blockを引っ張ってこられるようにしているほか、Flamestrikeを1枚にしてCone of Coldを採用したり、2枚のAzure Drakeを抜いてAcolyte of Painを2枚にするなど、全体的に序盤の展開を意識した構成になっていることが伺えます。

Naxxramas前に入っていたMirror Imageが抜けているのも印象的ですね。

デッキリスト画像転載元

All decklists and class stats from Viagame's House Cup/GosuGamer.net

0 件のコメント :

コメントを投稿