2014年11月2日日曜日

デッキガイド翻訳: 「Double Perdition's Blade Malygos Rogue」


中国のHearthstone情報サイト「多玩」に掲載されていたMalygos Rogueのデッキガイド翻訳です。この記事はサイトにデッキガイドや分析を多く投稿している逝去的零碎氏によって書かれました。このMalygos Rogueは2本のPerdition's Bladeで序中盤を凌ぎやすくしていること、Malygosとのコンボが狙えるSinister Strikeを大胆にも抜いているのが大きな特徴です。

Perdition's Blade2本の脅威 大会用Malygos Rogue(逝去的零碎氏)

Leeroy Jenkinsの弱体後、Miracle Rogueはずっとその形を模索していました。Savjz選手が使用し、SeatStory Cup IIで圧倒的な力を発揮したデッキはMiracle Rogueの今の究極態と言えるかもしれません。ラダーにおいても、多くのプレイヤーがそのデッキを使用して成功を収めています。しかし、今日皆さんに紹介するこのデッキは、今までのMalygos Rogueとは少し違います。


全体的な戦略

このMalygos Rogueは基本的なRogueのスペルと低コストのミニオンで構成されています。それらのカードで序盤・中盤の盤面を取り、Gadgetzan Auctioneerで大量のカードドローを狙います。

このデッキの目標は10ターン目まで生き延びること、その途中で相手Heroのヘルスを多少削ること、そしてそれまでに盤面を相手に取られないことです。これらをすべて達成し、かつMalygosと多くのキーカードを手にしてしまえば、後は怒りの炎を相手にぶつけるだけです。

Malygosのスペルダメージ強化はEviscerateShivを合わせることで相手Heroに避けられないバーストダメージを生み出すことができます。もしMalygosPreparationそしてThe Coinと組み合わせた場合、なんと10ターン目で24点ダメージを生み出すことができます(2枚のEviscerateで18点ダメージ、Shivで6点ダメージ)。

さらにここで装備した武器があれば、なんと一瞬で29点ダメージが入り、1ターンで相手を瞬殺できるのです! しかしこのような状況は多くは見られません。ときにはMalygosConcealで隠して1ターン凌ぎ、そして次のターンにそれらのスペルを使う必要があるかもしれません。

これらのバーストダメージは相手を(心理的に)揺さぶります。つまりは、続くゲームで有利を築くことができるのです。

注意すべきカード

Malygos

Malygosはこのデッキ最大のキーカードですから、その使い方には最も注意要りります。デッキ内のカードはすべてMalygosを軸に構成されています。ときにはMalygosを使わずに勝利することもありますが。

Malygosはフィニッシュのダメージを叩き出す最も安定した方法です。すべてのMiracle RogueがMalygosをフィニッシュに使っているわけではありませんから、Malygosの存在はカジュアルなゲーマーたちを大いに驚かせることができるでしょう。

Perdition's Blade

Perdition's Bladeはもう1枚の面白いカードで、このデッキには2枚入っています。更なる除去としてゲームを10ターン目以降に引き伸ばし、Malygosで相手を粉砕する楽しみを与えてくれます。

このデッキにはLeeroy JenkinsArcane Golem、必要不可欠なShadowstepが入っていません。また、盤面のコントロールに役立たないSinister Strikeも抜いています。しかしコントロールタイプのデッキと戦うなら、Sinister StrikePerdition's Bladeよりもずっと役立つかもしれません。

注意:Sinister Strikeがなくなったことで、Malygos Rogueも10ターン目のバーストがなくなったことになります。したがってPreparationはひじょうに重要なカードとなりますので、なるべく節約して使うようにしてください。

どのようにして勝つか

盤面の掃除を続けることで長く生き残れれば、2ターン以内にMalygosを出して大ダメージを与えて勝利できます。たとえMalygosがなかったとしても、Assassin's BladeDeadly PoisonEdwin VancleefそしてEviscerateを使うことで大量のダメージを与えられますから、比較的普通にボードを抑えて勝利することも十分ありえます。

テクニックと提案

手札にThe Coinがあれば、私は9ターン目まで残しておくことを薦めます。Malygosを出した後にThe CoinConcealを使う。これによって次のターンでは10マナをまるごと使えますから、Malygosで強化されたスペルを大量に撃てるようになります。

もしMalygosとスペルのセットがなければ、Gadgetzan AuctioneerまたはEdwin VancleefConcealを使ってもかまいません。

スペルダメージはBlade Flurryに影響を与えるということもお忘れなく。これによってMalygosが場にいるとき、強力な盤面除去能力を手にすることができるのです。
Malygosによって自身がひじょうに強いバーストダメージを叩き出せますから、トーントのミニオンも問題ではありません。また、いかなる大型ミニオンもSapで手札に戻すことができます。道を塞ぐトーントミニオンに限らず。

マッチアップ

対Handlock

Malygos RogueはHandlockと対したときふつうのMiracle Rogueよりも良い傾向にあります。多かれ少なかれ相手のトーントミニオンを無視できますから、ゲームになると言えるでしょう。

相手のGiantにやっつけられる前に対策を見つける必要があります。決して相手にMolten Giantを出させてはいけません。したがって相手のヘルスが減りすぎないよう調整する必要があります。HandlockはConcealのかかったMalygosを除去できませんから、完璧なバーストダメージを出せれば勝利をものにできるでしょう。

対Priest

Deathratle PriestはRogueに対し、序盤から盤面を取っていくのは難しいです。しかし相手がAuchenai SoulpriestCircle of HealingのコンボでConcealのかかったGadgetzan Auctioneerを潰せることには注意しなくてはなりません。こちらのダメージはバーストコンボでやってきますから、Priestの回復力は忘れてもかまいません。Priestに比べては、Malygos Rogueが勝っています。

対Aggro Hunter

Aggro Hunterは厄介かもしれません。なぜならこちらがMalygosを出せるようになるまでに潰されてしまうからです。Hunterと相対したとき、Assassin's Bladeはあまり役に立ちません。武器を使ってミニオンを除去することは死が早まることを意味するからです。自分の持つすべてのミニオンを出し、BackstabEviscerateを合わせて盤面を綺麗にしておく必要があります。

Zoo Warlock

このMalygos Rogueは序盤の除去が多いため、Zoo Warlockを窮地に落とし、中盤で盤面を取ることができます。いったん盤上にミニオンが出れば、相手を押さえつけることができ、相手が第2の攻勢をかける前に倒せるようになるでしょう。

交換できるカード

このデッキはレジェンダリカードに頼っています。基本的にはMalygosと交換できるカードはありません。このデッキ最大のキーカードであり、勝利条件の1つだからです。もしMalygosがなければ、ほかのMiracle Rogueデッキを考えたほうがいいでしょう。もしもEdwin VancleefもしくはBloodmage Thalnosがなければ、ほかにも別の選択があります。Edwin VancleefQuesting Adventurer、あるいはGnomish Inventorでもいいでしょう。ドロー力を高め、かつ4マナミニオンの枠を埋められます。
Bloodmage Thalnosはあなたの考えに合わせて、Kobold GeomancerもしくはLoot Hoarderと交換してかまいません。

なぜ私がこのデッキを持ち出したかうか

このデッキは最近の試合で目覚しい活躍をあげており、デッキ内の全カードがこのデッキをラダーで最も競争力のあるデッキにしています。このデッキを使うのは簡単ではありません。しかし、それは同時に面白いデッキであることも意味しています。これにより、あなたのHearthstoneの技術もまた一歩高まるでしょう。

情報元

双毁灭之刃的威胁 新比赛用蓝龙贼分享/多玩炉石传说

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