2014年11月12日水曜日

拡張セット「Goblins vs Gnomes」に関するゲームデザイナーたちの回答要約(Hearthpwn翻訳)

 今年のBlizzConで、シニアゲームデザイナーのMike Donais、プロダクションディレクターのJayson Chayesが、Hearthstoneのファンサイトからの質問に答えました。そのインタビューの内容が海外コミュニティサイト「Hearthpwn」で要約されています。その和訳を下記に掲載します。

カード

  • 新カードの約3分の1はMechである。
  • Pilotedシリーズの2マナミニオンは存在しない。なのでPiloted Sky GolemからPiloted Shredderを生み出し、2マナのPilotミニオンから何かを出す―というふうにはならない。
  • Collectionに加わる中立のSpellは追加されない。
  • Gadgetzan Auctioneerの変更は確認されていなかったが、開発チームもSpare Partsが1マナスペルだということはわかっており、懸念している。注意深く観察するとのこと。
  • シークレットに対応できる新カードを用意するかもしれない。中立か、クラス専用かは不明。
  • Mechanical DragonlingHarvest GolemAlarm-o-BotGelbin Mekkatorqueの発明品、そしてDemolisherは拡張リリースと共にMechとなる。
  • Ogre Warmaulは入手可能な武器であることが確認された。
  • Undertakerは何の変更も受けない。このカードは現環境の大部分を占めているが、Goblins vs Gnomesで大きく革新されるだろうから、このカードは変更を受けない。
  • Clockwork GnomeTinkertown TechnicianのほかにもSpare Partsを獲得する多くの手段がある。

ゲームとシステムのデザイン

  • 「一定のランクに初めて到達したときゴールドがもらえる」といった、獲得が難しい報酬をたくさんゲームに加えるつもりはない。ほかの報酬も検討中だが、情報はない。
  • Golden Heroをアリーナで使えるようにする予定はない。構築の報酬に留めておくつもりだ。
  • 運はHearthstoneのとても重要な要素だ。とんでもないゲームになる可能性を与えてくれる。
  • サイレンスのカードを加えることについては慎重である。すでにたくさんあるので、サイレンスはそれほど面白い効果デザインではない。
  • アリーナの報酬パックには、Goblins vs Gnomesのパックのみが贈られる。
  • 新規プレイヤーが既存プレイヤーに追いつくための仕組みを導入するつもりはない。
  • 開発チームは、プレイヤーが自然な形で通常のカードからGoblins vs Gnomesに移行すると見ている。
  • 通常のカードパックを報酬として与えるクエストは、拡張のリリース後も残る。
  • 拡張について、公開ベータテストを行う予定はない。開発チームはサプライズを好んでいる。
  • Battle.netの「Do Not Disturb機能」は、観戦中のフレンドからのメッセージを防がないが、プレイヤーは試合観戦をチェックボックスで無効にできる。

カードバック

  • 開発チームは、プレイヤーが全カードバックを手に入れられなくても良しとしている(TeSPAカードバックなど)。入手が難しいカードバックをさらに増やしていく予定だ。
  • デッキごとにカードバックを割り当てられる機能は「すばらしい機能」だろう。
  • 今は自分自身のカードバックをじっくりと見られない。対戦相手のものが見られるだけだ。自分のカードバックを見る、もっと多くの方法があってもいい。
  • Gnomeのカードバックを次のRankedゲームプレイシーズンで見られるかどうかについては、確認できなかった。待つしかない。

将来

  • Androidデバイス用のHearthstoneの最低システム仕様は今後発表される。
  • 「Achievement」のシステムは追加しようと思えばできるものだが、Goblins vs Gnomesでは用意していない。
  • チャットチャンネルは検討されていない、というわけではない。しかし、開発チームは「対戦相手と交流する手段を多くしたくない」と言っている。観戦モードが1つのゲーム内の追加ソーシャルツールとなる。
  • 外見が異なる版のHeroについては、チームでしばらく検討している。彼らはその機能を楽しみにしている。でも、発表する準備ができたものはない。
  • 別種のドラフト方式を作る予定はない。ほかのプレイヤーがピックするまで、プレイヤーを待たせたくはない。
  • チュートリアルをもう一度プレイできるようにする予定はない。良いアイデアではあるが。

Bot

  • 1万以上のアカウントがBot使用のことでBanされた。
  • なぜBot使用アカウントの処分が一時的な停止だけなのか。それは、Blizzardのポリシーに馴染みのない新規プレイヤーを考えてのことだ。ゆくゆくは、容赦がなくなる。Botをすれば、永遠にBanされる。

情報元

Hearthstone Developer Interview with Mike Donais and Jayson Chayes, Yong Woo on Deck Slots/Hearthpwn

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