2015年4月6日月曜日

プロゲーマー育成コースを新設する「東京アニメ・声優専門学校」の教育方針とは…実際に行ってみた

 nemukeの記事が掲載されました。

「e-sportsの専門学校」というのは世界的にも例がありません。発表を見て困惑された方も多いのではないでしょうか。

業界を支える人材の教育にフォーカス

 しかし、業界を発展させるために「教育」に焦点を当てたのは面白い試みだと思います。今の業界には「ゲームに精通しており、社会常識や語学等の技術を備えた人材」が不足していますから。

 多くの場合は「ゲームは上手いけど仕事経験がない」「技術は持っているけど本業が別で、ゲームに時間を割けない」という感じでしょうか。「ゲームの技術」と「仕事の技術」が分離してしまってるんですね。

 人がいないと業界は発展しません。情報サイト。Wiki。大会。配信。イベント。こういったものがたくさんあれば業界は活発になりますが、裏には運営する人たちがいます。「その人たちをどうやって増やすか」というのが長年の課題でした。

文化が根付いていないからこそ人手が必要

 そこで「e-sportsの専門学校」は「教育」という面から業界を支えようとしているわけです。いわば人材の絶対数を増やそうとしているわけです。

 「文化が根付いていない日本で専門学校は早すぎる」という声も聞かれますが、逆に言えば「文化が根付いていないからこそ教育に力を入れ、将来の人手を増やす必要がある」ということでもあります。これから東京アニメ・声優専門学校のe-sportsの新課程がどうなるのか、私自身は応援していきたいと思っています。

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