2015年5月5日火曜日

勝率90%で中国サーバーレジェンダリー1位! プロの編み出したDragon Warrior


 中国サーバーで圧倒的な勝率のドラゴンデッキが登場しました! Paladin? Priest? いいえ違います。

 Control WarriorにBlackwing Corruptorを加えた形の「Dragon Warrior」です。

 考案者は中国のプロチーム「World Elite(WE)」に所属する葫芦呼噜(Hulu)選手。以下はそのガイド記事の和訳です。

※元記事は2015年5月4日に書かれたものであり、現在の環境とは沿わない点もあります。ご了承ください。

葫芦呼噜選手によるDragon Warriorガイド (翻訳:nemuke)

 こんにちは、僕はWEのHuluです。新アドベンチャー「Blackrock Mountain」登場後、新カードの試行錯誤が盛り上がっていますね。たとえばDragon Paladin、Dragon Priestはランクドプレイでしょっちゅう見かけます。

 皆さんも新カードを見て想いをめぐらせたのではないでしょうか。僕も一昨日(5月2日)の配信でControl Warriorをいじり、新たにDragon Warriorを作りました。

 試作デッキの勝率はなかなか良く、ランク13から4時間でランク5まで行きました。翌日はずっとこのデッキを使い続け、4時間で90%近い勝率を上げてランク5からレジェンダリーまで行きました。レジェンダリーに到達したと思ったらその瞬間に1位です。まったく恐ろしい勝率でした。

Contorl Warriorに3枚のドラゴンを追加

 このデッキはControl Warriorをベースにいくつか修正を加えたものです。戦い方はよく似ていますが、盤面が取りやすくなって中後半が安定しました。

 変更点としては、主にRagnaros the FirelordBaron GeddonHarrison Jonesを抜いて3枚のドラゴン(YseraAlexstraszaNefarian)が入っています。

Blackwing Corruptorで中盤を制す

 皆さんはデッキを見ると疑問に思うかもしれません。「たった3枚のドラゴンでBlackwing Corruptorが腐ることはないのか?」と。しかしこの2日間使ってみた限り、それは決してありません。3枚のドラゴンは全て9マナの高コストドラゴンだからです。序盤に出すことは無く、手札で登場の機会を待っていることが大半なのです。

 Blackwing Corruptorは基本的に中立のFire Elementalとして使えます。ShieldmaidenSludge Belcherと合わせ、中盤を凌ぎやすくなるのです。

対Druidに強くなったControl Warrior

 Control Warriorが元になったデッキですので、Face Hunterなどのアグロ(速攻)デッキに対する勝率はとても高いです。中盤のミニオンはどれもBlackwing Corruptorで倒せる。基本的に、Control Warriorで勝てる相手には問題なく勝つことができます。

 また、Control Warriorが苦手だったRoar Druidも、Dragon Warriorなら中盤を簡単に凌げます。後半まで耐えられれば、後は9マナの高品質なドラゴン3枚とGrommash Hellscreamで終わらせるだけ。レジェンダリー到達直前の4勝はどれもDruidを倒して得たものです。

主流のデッキに対するマリガンとプレイング

Face Hunter

 Fiery War AxeArmorsmithと各種除去を初期手札に残します。ダメージを受けないようにするのが重要です。手札を出し惜しみしてはいけません。できれば武器を使った除去も控えるようにしましょう。デッキには20点以上のアーマー追加があり、その点では有利です。アーマーを増やし続けていれば、そのうちHunterは何もできなくなるでしょう。

Roar Druid

 Death's bite、カードドローを残します。対Druidで勝負の決め手となるのは運かもしれません。相手が完璧な手札でなかったとしても、WarriorはダメージレースでDruidに勝つのは難しい。カードをたくさんドローして除去を揃える必要があります。Blackwing Corruptorは盤面を取るための有用なカードです。中後半には大型ミニオンで盤面を圧倒し、AlexstraszaGrommash Hellscreamのコンボで決めてしまいましょう。

Mech Mage、Zoo Warlock

 初期手札はFiery War Axeを全力で、全力で探します。これはとても重要です。中盤はShield SlamBlackwing CorruptorShieldmaidenで凌ぎましょう。

 普通は7マナのDr.Boom(訳注:を除去できるかどうか?)がポイントになります。今のZoo WarlockとMech Mageは共に大型ミニオンを持っていますから。全体としてはやはり「盤面を除去し続けられるかどうか」が勝負を分けます。Blackwing Corruptorは場にミニオンを残しつつ3点除去を与えられるので悪くない印象です。

Dragon Paladin

 新カード登場後はランクドプレイでDragon Paladinをよく見るようになりました。でも今のところはまだ安定したデッキができていないようです。多いとはいえ強くない。現在当たるデッキはどれも微妙で、まだ評価できません。

 対Dragon Paladinの戦い方は、やはり武器で序盤を制して大型ミニオンで決める形になります。安定したDragon Paladinが登場したら、改めて説明したいと思います。

通常のControl Warrior

 Warrior対決の勝率には目を見張るものがあります。Harrison JonesRagnaros the FirelordBaron Geddonを入れたWarrirorに比べ、こちらのデッキのほうがミニオンの質が良いからです。YseraNefarianもカードを補ってくれます。注意しなければいけないのはSylvanas Windrunnerです。サイレンスがないので対応しにくいのです。

今の環境に適したデッキ

 僕はこのデッキでトップになりました。ランクドプレイ主流のデッキに対しては結構戦えると思いますが、もちろんどんなデッキにも欠点はあるものです。このデッキのカウンターになるのはおそらくShamanやHandlockでしょう。しかし今のランクドプレイではあまり目にしません。

 もちろん、このデッキも完全ではないので、これから少しずつ改善させていきたいと思います。今回は叩き台として1つの形を提供しただけに過ぎません。

ドラゴンデッキについて

 僕個人としては、ドラゴンの量はそんなに必要ではないと思います。関連カードは手札にドラゴンがあるだけで効果を発揮しますから。(訳注:大量に並べることでシナジーを生むメックなどと違って)手札にあればそれでいいのです。ドラゴンデッキの開発には各ヒーローの特徴を考え、より相性の良いドラゴンをデッキに入れる必要があるでしょう。

 Dragon Warriorの理解を深めるには僕の配信を見るか、「QQ(※中国のチャットソフト)のHearthstoneの交流グループ(チャンネル番号158682597)」で僕に聞いてください。

 僕は毎日9:00~13:00に「战旗TV(ZhanqiTV)」で配信しています。配信ではDragon Warriorのプレイを続けますので、ぜひ見に来てください。

情報元

翻訳元の許可を得ています

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